空手道・親子のかかわり方について

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一般部火曜クラスに、少年部保護者のYさんが入門。
以前から、空手をやりたい!と思い続けられていただけあって
稽古初日から全身全霊全力で頑張ってました。

この日の稽古に来ていた、内藤先生とジンノ初段、
他の曜日の多くのマスターズの道場生は
少年部の保護者の方々です。
これから拳友たち、そして子どもたちと共に
楽しく空手の道を歩んでいきましょう。

★『子どもたちとのかかわり方について』
道場保護者会の資料より

※図①
親子で一緒に稽古したり、
それぞれが自身の目標に向かって精進する。
親子が同じ方を見、そこに向かっていくことや
子が親の頑張る背中を見ることで
良き親子関係を築くことができます。

※①

※図②
また、自身が空手をやらずとも、
「絶対できるよ!」「大丈夫!」と背中を押してあげる。
落ち込んだ時に励ましてあげる。
良いところ、頑張っているところを認め、褒めてあげる。

そうした子どもの『一番の応援団』として
後ろから支えてくれる存在がいることは、
子どもたちに前に進む勇気、やる気・元気を湧かせます。

※②

※図③
子どもたちのやる気が落ちるのは
親が「応援団」ではなく、
「先生・指導者」になってしまった時。

①のように、お互いの理解・協力のもとに
共に夢や目標を追うというスタンスなら良いのですが、
一方通行で子どもの意志とは無関係に
あれこれ口を出し過ぎたり、練習を強制させたりすると、
稽古が嫌になったり、思春期になった頃には
反発するようになります。

また、親が子どもに気持ちを向け過ぎると、
子どもも親に気持ちが向いてしまい、
常に親の顔色を見るようになってしまいます。

※③

天志道場を開設して、今年で25年。
これまで、約1500人の子どもたちを見てきた中で
楽しく息長く空手を続け、心身ともに成長する子、
モチベーションが低下し、
修業の道半ばで離れてしまう子の違い。

それは子どもたちと家族の関わり方も
大きな影響の1つであることがわかってきたので、
保護会や、道場でお話する機会がある時には、
こうしたこともお伝えさせていただいてます。

空手の道は、終わりなき道
歩めば歩むほど、いろんな学びや楽しみ、人とのご縁
人生を豊かにする多くの事を得ることができます。

子どもたちに、そうした空手の楽しさを伝え、
共に生涯武道の道を歩んて行きたいと思います。
押忍!!

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