稽古では突き蹴りの1本1本を大事にし、
「この1本」に気持ちをこめて打ち込むよう
子どもたちに指導をしています。
基本稽古や移動・型を見ていても
そこに気持ちが入っているか、
そうでないかは見ればすぐにわかります
気持ちが入っている子はやはり上達も早いが
そうでない子は飲み込みが遅かったり
同じ間違いを何度も繰り返してしまいます
気持ちが入っているというのは集中しているということ
やはり上達のポイントは集中にありなんですね
稽古が終わった後でも、汗もかかず
サラッとしている子もいますが、
1本に気持ちを込めて打ち込めば
基本だけでも汗が出るはずです。
それを1時間半の稽古の間続ければ、
稽古が終わった時にはもう汗だくですね
それだけ気持ちを込めて稽古に取り組んでこそ
「昨日より少し強くなれた!!」
と思うことができるのです
子どもたちには、まだまだ伸びシロがいくらでもあります
その無限の可能性を引き出せるよう
稽古で全力を出す、出したくなるよう
導いてあげたいと思います。
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稽古は明るく楽しく、時には激しく
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