力みを抜く

dscn3702

ミットや組手をしていても

すぐに息切れがしてヘロヘロになる。

これは、体力の問題もありますが

身体に力が入り過ぎて、無駄なエネルギーロスを

していることが多いですね。

dscn3711

力みを抜いて必要なところで締める

緩急を上手く使いこなすことは

エネルギーロスを無くすとともに

技の威力を高め

相手に読まれにくい動きにもなります。

僕も稽古の中では、常にそうした身体の感覚を

フィードバックしながら行うことを心がけています。

dscn3708

また、日常でもそれは同じことですね。

気がつけば肩に力が入っている

眉間にシワが寄っているというのはよくあること

知らず知らずのうちにエネルギーロスをして

すぐにイライラしたり疲れたりしてしまう。

力みを抜き、笑顔を忘れず表情も柔らかに

緩んだ感覚を身体に記憶させて

いつも自然体でいれることが

空手も日常も上手くいくコツですね。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

稽古は明るく楽しく、時には激しく
「目指せ!人生の達人」豊中市夕日丘の空手道場 天志道場

秋の入会キャンペーン ※11月末まで
入会金無料&オリジナルTシャツプレゼント!!
※お問い合わせ先 TEL 06-7162-2988(代表・竹中)

空手道 天志道場公式ホームページ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.s-hearts1.com/tenshi.htm

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です