日常でも活かせる空手

昨日の少年部一部クラスは、上段のガードを練習

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蹴りが来た時に、怖がって目をつぶったり、顔をそむけたり
中には無反応の子もいますが(^_^;)
子どもたちには、上段に限らずディフェンスへの意識は
常に持っておいてもらいたいですね。

フルコンタクトルールの試合の中で、
ノーガードで身体で受けている事も見られますが
子どもたちの未成熟な骨や内臓にかかる負担を考えると
とても危険であると思います。

道場だけでなく、
日常の中でボールが飛んできた
人とぶつかりそうになった
走っていて転倒したなど
そうしたいざという場面で
素早く身を守ることができてこその稽古です。

いざという時に身を守れる、冷静な判断で対応ができる
日常でも活かせる空手を子どもたちには伝えていきます。

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稽古は明るく楽しく、時には激しく
「目指せ!人生の達人」豊中市夕日丘の空手道場 天志道場
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