僕も参加させていただいている
格闘技医学会の主宰・二重作先生より
大会協賛として格闘技医学会の
「NO KARATE NO LIFE Tシャツ」と
来年春開催の「格闘技の関西祭り」招待券を
ご贈呈いただきました。
道場生に大きな進化成長のチャンスをいただき、感謝です。
また、二重作先生より素敵なメッセージもいただきました。
「なぜ殴り合ったり、蹴り合ったりするのだろうか?」カラテをやっていると、
ふとこの疑問が頭をよぎることがあります。極論を言ってしまえば、
相手を戦闘不能にする技術や、相手にダメージを与える技術を学んでいるわけです。
それは本当に自分の役に立つのか?他の人の役に立つのか?
社会のためになるのか? カラテを修める者が自問自答しなければならない、
永遠の命題です。ここで、一つのヒントがあります。カラテの起源は護身です。
侵略を受け、たくさんの尊い命や自由が奪われる状況下で、
どうやったら、家族を守り、村を守り、島を守り、国を守ることができるか?
まさに命がけで編み出した技と戦術が、カラテとして今に伝承されたと言われています。
カラテは、弱い者を守るためにあり、弱い人が強くなるための変身ベルトだったわけです。
天志道場・竹中代表は強さを追求するカラテ家です。
年齢をいいわけにすることなく、 むしろ、技のキレや距離のコントロールが
経験に比例して向上している実践派です。
門下生と向き合い、1対1の組手を通じて選手のポテンシャルを引きだしていく。
そういう本質的なカラテの指導を実行されています。
糖尿病の経験者の経験が、他の病気の治療に直接的には役立たないように、
指導における経験則は、違う背景の選手にも当てはまるとは限りません。
医療者でもある竹中代表は、経験の重要性とその限界を同時に深く理解しているため、
「学ぶ」ことに一切のためらいがありません。
そしてカラテの実力は年を重ねるごとに積み上がっており、
2015年夏には極真の大会で優勝される快挙を成し遂げました。
自らを実験台として挑戦される姿は、どんな言葉よりも説得力に富むご指導だと思います
。あらゆるジャンルの指導者・医療者・選手が研鑽しあう中立的研究機関、
「格闘技医学会」でも関西地区リーダーとしてカラテ界の意識と安全向上のため、
日々ご尽力いただいています。チャレンジカップは、竹中代表はじめ天志道場の皆様の
カラテ理念がひとつの形となる重要な大会と伺っております。
カラテ界の「良心」である竹中代表の志を微力ながら応援させていただきます。
本大会のご成功と参加者の皆様のご安全、ご健闘をお祈りしています。 押忍!!
二重作先生ありがとうございます!!
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※お問い合わせ先 TEL 06-7162-2988(代表・竹中)
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