壁を乗り越えるからこそ

昨日の少年部では、3名の組手審査を行いました。

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組手審査の時は、少し厳しめの相手を当てるようにしています。

そこは勝負を見ているのではありません。

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技をもらったり、押されたりするのは当たり前のこと。

その相手に対して、どこまで食い下がるか

絶対に昇級するんだ!という想い

そうしたハートの強さを見ているのです。

その気持ちがしっかり出ている子は

昇級しても気持ちを抜くこともありません。

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苦しい思いをして壁を乗り越えるからこそ

新しく締めた色帯としてのプライドも育まれていくものです。

その帯に相応しい空手家になるのは

これからの稽古の頑張り次第。

新たな気持ちで精進していきましょう!!

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稽古は明るく楽しく、時には激しく
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